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クモの日記帳

トゲグモ雌 コガネグモ科 体長6mm〜8mm 正常円網
杉の樹間に網を張り中央にいるクモはトゲで容易に見分けがつき、あこちらで見ることができました。


撮影 2023.8.12

オウギグモ ウズグモ科 体長5mm 三角形の扇網
花の咲かない植物探しを樹林でしているとき、三角形の扇網らしきものを発見した。
たった5oの蜘蛛です探そうとして探せるものではありません。
頼りはこの三角形の扇網を見つける事、偶然にも出会うことが出来ました。


 
撮影 松阪市 2020.9.27

オオハエトリ ハエトリグモ科
(左)雌  (右)雄
城跡の小屋の壁とヒノキの幹にいました。雄の触肢が大きいのにはびっくりです。

 
撮影 松阪市 2020.8.31

オダカユウレイグモ ユウレイグモ科オダカユウレイグモ属
公園の東屋の屋根裏に何匹も見かけました。1981年に名古屋で発見されたそうで、外来種です。
 
撮影 松阪市 2020.8.30

ムナボシヒメグモ ヒメグモ科ホシヒメグモ属
谷筋の峠道は清流の涼風がなんとも心地よかった。
移動のため出発しようとして窓にとまっている蜘蛛に気づきました。
撮っているときは小さい緑色の蜘蛛だったように思い出すのですが。
写真にも糸が映っています、狩猟行動は襲撃型でも糸を張り巡らすのかかな。


撮影 松阪市 2020.8.17 

アズチグモ雄 カニグモ科アズチグモ属
蜘蛛の雄には極小さいものがいる、アズチグモの雄も2〜3.5mmと小さい。
葦の葉に小さく赤いものを追っかけて撮っていて蜘蛛らしきことが分かったきたので、
さららに追っかけていると、とうとう隣りの葉っぱに移ってしまいました。
こんなに小さい蜘蛛の雄は狙って探し出せるものではないなと感じました。


撮影 松阪市 2020.7.11

ハルカガケジグモ ガケジグモ科クロガケジグモ属 9mm
昨夜は猛烈な雨、今は少し日も射してきて、建屋の外を蜘蛛探しです。
人家などの隙間に管状住居をつくり、ボロ網を張るようです。
オーストラリアやアメリカからの外来種です。



ハンゲツオスナキグモ  ヒメグモ科カガリグモ属
アサファルトの林道を横切っていたのを見つけましたがまたしても捕獲瓶持ち合わせていません。
ビニール袋のお出ましでした。半月状の黄色の斑紋が逮捕の原因となりました。


撮影 松阪市 2020.5.2

アマギエビスグモ カニグモ科エビスグモ属 
DIY中に捕らえた蜘蛛、目の前にふわりぶら下がっている特徴ある柄に、とりあえずそばにあったビニール袋に保管した。
普通、山地にいるクモなので、とらえた場所が自宅で、どうも先日山に行ったときに体に付着してきたものと思われます。
体長3.5mm 待機型
 
撮影 松阪市 2020.4.24

一見コモリグモの仲間と見間違えそうなイヅツグモです。
杉の樹皮にいました。針葉樹にいるようです。体長は7mmほど、袋状住居、徘徊型。
イヅツグモ イヅツグモ科イヅツグモ属
 
撮影 松阪市 2020.3.25

杉の大木の根元から2mほどの高さに、片開きの扉が付いた3cmほどの袋に入っていました。
10本足に見えます、口元の触肢が未発達で、ほぼ足のままなのが原始的な特徴です。
キノボリトタテグモ 環境省レッドデータ種NT(準絶滅危惧)


撮影 松阪市 2020.2.9

別荘の蔵で探し物していて思わぬ蜘蛛に出会いました。
ユカタヤマシログモ、ユカタ模様素敵です。


撮影 津市 2020.1.11

ヤマハギに横倒しにとまっているキチョウをよく見るとデーニッツハエトリがくわえているのでした。
チョウごと枝先を切り折り林道においても、食欲旺盛で絶対に放しません。

 
撮影 松阪市 2019.9.25

自宅の網戸にいたチャスジハエトリ
もちろんハエトリグモの愛らしいお目目狙いです
 
撮影 松阪市 2019.9.9

カメラさえ持っていればどこでも出会える蜘蛛達です。
クーラの室外機に初見の蜘蛛かと思ったらチャスジハエトリ雌雄で雄が初めての出会いでした。
これも法事の合間に施設外の草むらで出会った真っ黒のムラクモヒシガタグモでした。

チャスジハエトリ雌(左)   雄(右)
 
草の茎頂にいたムラクモヒシガタグモです。
 
撮影 津市(2個所) 2019.9.3

渓谷にいるクモ探しに出かけました。
何キロもある林道を目視で歩き続け、2匹に出会う事ができました。
昼間は葉の住居に隠れているとのことですが、網の上にいたイシサワオニグモです。

 
撮影地 三重県中勢地域 2019.8.21 

暑いですが朝からミニドライブ、南勢まで出かけてきました。
絹網に魅かれて、期待通りの漁網でした。
尻部が二股に分かれている蜘蛛・キヌアミグモでした。


撮影地 三重県南勢地域 2019.8.18 

夕方何気なく入った農業池横の林道、道際が除草されています。
その小径木の樹幹にいくつものスズミグモがいました。


2019.8.6

笹の葉に戻すと葉先まで行き移動のための準備をするアカイロトリノフンダマシです。
  

 
2019.7.8

夕食後山麓へトリフン探しに出かけました
いればライトに光る網で容易に見つけることはできます。真っ暗の中撮影は思うようにはゆきません。
アカイロトリフンが5匹でした。

  
2019.7.6

田舎の隣の荒れ地を夕方帰り際に探してみました。葉の表にとまっているシロオビトリノフンダマシいました。
他にもう一匹ごく小さいのも葉裏に見つけました。

 
2019.7.4

小雨の中、出掛けたが休館日でした。他の施設の外壁で蜘蛛探しを、アリグモとこのクモがいました。
セバネウラシマグモ  ウラシマグモ科
 
2019.7.1

田舎で夕方帰宅時、車の運転席に座った時フェンダーミラーにいるクモに気づきました。
ちょっと模様が違うな。フェンダー内に逃げ込まれると大変、そっと外に出て容器に捕獲成功しました。
チャスジハエトリ
でした。

2019.6.25

国道の道路わきのヤブマオにいたアオオニグモ、巣の中にいたので少しお出ましになってもらいました。
糸につかまっている状況がはっきりわかります。

 
2019.5.26


日の差し込まないウバメガシの林道だったので撮影がむつかしいと思い、
後で撮影ということで捕獲し、休憩時に撮影しました。
マエトビケムリグモ・ワシグモ科ノコバトンビグモ属

2019.5.16


久しぶりの山散歩でした。林道で捕獲した黒っぽい蜘蛛です。
黒いのは同定に悩みますが、チャイロワシグモのようです。

2019.5.6

河口の河川敷で鳥見をしていた時流木に動くもの発見!
あいにく手元に虫用のカメラはなしで、右のトリミングとなりました。
それでこの1枚のみ、同定がむつかしい。モンシロコゲチャハエトリかヒトリコゲチャハエトリといったところですか。
 
2018.11.3

曇りがちで小雨が時々ぱらつく程度なので堤防沿いの樹木をもぞいて出会った蜘蛛です。
エノキの葉っぱに住居を構えていた鮮やかな黄色のムツボシオニグモです。

 
2018.9.7

台風のの影響で早くも雨模様、霧雨状態で蜘蛛探しでした。
アオオニグモは昼間なのに葉の簡易住居から出てきていました。
イオウイロハシリグモは大事に卵のうを抱いて動きは緩慢でした。


2018.8.20

蜘蛛探しでなく、畑の除草の休憩時に家屋の周囲で素早く走るクモを見かけたので捕獲をしました。
ワシグモ科やウラシマグモ科など同定に苦労しましたが、画像検索でヤマトガケジグモ雄に行きつくことが出来ました。
田舎にいると家屋の周りが蜘蛛の快適な環境なので、思わぬ出会いが時々あります。

 
2018.8.10

台風で暑さも峠越えしたかと、トンでもありません酷暑が続きます。

今日も蜘蛛探しに出かけましたがいつも見る蜘蛛ばかりでした。幼体を多く見かけました。

ヤハズハエトリの父子かと思われます。

 

2mm程で動き回るのでちょっとビンに移ってもらって、ササグモの幼体のようです。


2018..731


酷暑続きですが、ある樹木の花が見たくて花期を逃してはと出かけました。やはりもう遅かった。
林道を登ってゆくとスズミグモの網がいくつも林道を覆っていました。
ちょっと心配事があるのです。クモにやさしい人は網の下をくぐって行きますが
人丈ほどの高さの網です、作業者が通ったらひとたまりもありません。
 

 
2018.7.23

どこにいても暑いので朝から山地に蜘蛛探しに出かけました。林縁、川岸のススキ原を探索です。
ススキに見つけたクモは一見で初見のハエトリクモだなとわかりましたが、
少し変わったシロオビトリノフンダマシ黒色型だなと思っていたのも初見のマルヅメオニグモでした。
ススキには今年初めてのオオトリノフンダマシ雌も、満足の一日でした。

初見のマダラスジハエトリ雌、いい面構えをしています。
 
初見の黒光りしているマルヅメオニグモです。
 
オオトリノフンダマシ雌です。帰り際にマネキグモでした。
 
2018.7.12

3日前に捕獲したアカイロトリノフンダマシ雌と雄をリリースしに行った。
ススキの葉に移すと頻りに移動するための糸を放っているのでしょうか。
雌(下左)は1mほど上方の笹に糸を伝って移動をしました。雄(下右)も頻りに動いているがまだ移動できずにいました。

 
今年初めてトリノフンダマシの幼体を見かけた。
 
2018.7.11

昼飯もそこそこ隣の荒地畑のススキでトリフン探しです。いました炎天下の真昼時ススキの葉裏にいます。
 
2018.7.10 12:17

雨もやっと止みました。早速夜の蜘蛛探しです。
今夜もトリフンはアカイロばかり。でも雌雄で現れてくれました。
ヤマシロオニグモも雌雄で姿を見せてくれました。

 
ヤマシロオニグモ アトグロ型雌 雄
 
2018.7.8

今朝の出かけは雨がポツリと来たが、真夏日の蜘蛛探しとなりました。
シロオビトリノフンダマシ雌(黒色型)4mmと雄2.5mmです。
 
ススキばかりを探していたようです。ヤハズハエトリ雄と雌です。雄は動きが速く、警戒心が強い。
 
2018.7.2

昨夜捕獲したアカイロトリノフンダマシ、今日リリース時撮影 5mmと3mm

同じ草原にシロオビトリノフンダマシ雌(黒色型)5mm、超接近

2018.6.30
今日は田舎の畑の除草に出かけました。隣りの荒地畑のチガヤとススキにトリフンを発見!
トリフンの環境は水辺に近いところだと思っていたので意外な場所での遭遇でした。いずれも画面中央部。


シロオビトリノフンダマシ 10:25                               シロオビトリノフンダマシ(黒色型) 17:33
 
黒色型(上と同一個体)

2018.6.28

今日はもうひとつ、初物のエキスハエトリを杉の樹皮上に見つけました。体長4mmほど

2018.6.24

やっと出会えた茶色のオナガグモに。大きい卵のうです。
オナガグモの体長3cmとして卵のうは2cmほどでしょう。
 
2018.6.24

昼間真夏日、そろそろ現れているか、夜間撮影に出かけました。
ライトに照らし出される同心円状円網を探して、この個体だけでした。

白い横帯がありませんが、黒色変異のシロオビトリノフンダマシ雌でしょうか。
 
2018.6.23 


場所も変われば初見に出会える期待を込め櫛田川中流域に出かけたが
ハラビロミドリオニグモ                     ヌサオニグモ

両方ともヤマシロオニグモ

2018.6.21

触肢によるクモ同定の初挑戦です。
ただ図鑑とピッタリの画像は撮れません。
4mm弱のヤマウズグモの雄ということにしました。


2018.6.15


アシナガグモの腹部背側の膨らみがよくわかります。ヤサガタアシナガグモの比較写真は宿題

208.6.16


チュウガタシロカネグモの肩にあるこぶと裏側の斑紋 オオガタ、コの比較写真は宿題
 
2018.6.16


ヤミイロカニグモ雌と卵のう
 
2018.6.14

渓谷にこの蜘蛛目当てで出かけました。
余りにも小さいので現地ではわからず、持ち帰りました。
翌朝調べようと撮ってみてこれはもしかしたら、
シノビグモ雌(8mm)と雄(6mm)でした。


2018.6.5


カラスハエトリは第1脚が太く大きい、太っちょで、頭胸部は長さと幅が同じで台形をしている。
餌食になっているのはキンイロエビグモ(白色型)のようです。
 
2018.5.28


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